2021/2022学年度入試
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2021/2022学年度入試
JDU入学試験 結果発表
入学試験結果
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Japan Digital University
日本語とITエンジニアスキルを身に付け、日本の大学とウズベキスタン国立大学の2つの大学卒業資格を得て、卒業時には日本の優良企業へ就職紹介まで責任を持つ、両国での正規大学です。
大学を卒業し、日本でITエンジニアとして高収入で就職・活躍し、ここで得たノウハウと人脈を活かしてウズベキスタンに戻って活躍する、成功する人生を歩む事ができるプランを提案します。
JDU学長より

ウズベキスタンの将来を担う皆様! ウズベキスタンや日本政府関係者を始め、沢山の方々の協力を得て出来たウズベキスタン初のデジタル大学へようこそ!
ここは単なる大学ではなく、機会の塊としてみてほしい。JDUの学生になったことは既にグローバルの舞台に足一歩おいたことになります。

ウズベキスタンの発展には留学経験や海外で勤務経験がある人材は非常に重要である。一方、日本は最近少子化問題に直面していて、労働者不足に落ちつつある。中でも、これはウズベキスタンついても言えることですが、ITエンジニアへのニーズが非常に高いです。したがって、皆さんはJDUで勉強し、卒業後は日本企業への就職し、そこで得たノウハウ等を将来的にウズベキスタンの発展にも使えます。これらをスムーズに実践できるように、JDUで理論を勉強するだけではなく、日本企業の実際の仕事をしながら学ぶことができるプログラムを用意しました。

私自身が日本で10年以上住んでいました。言うまでもないですが、日本は素晴らしい文化の国です。そこで成功して働くためには色々とコツが必要です。自分の経験を参考に、皆さんの夢を実現できるように頑張りますので、ぜひ一緒にウズベキスタンの発展の礎を築いていきましょう!

ラウシャンベック・ママジョノフ
Japan Digital University 理事・学長
JDUの8つの特徴

IT エンジニアになる

これからの時代に世界でビジネスマンとして活躍できる IT エンジニア専門家育成

ダブルディグリー
同時にウズベキスタンで有効なJDU卒業証明書を発行しますと日本の大学の卒業資格を取得(学生がダブルディグリープログラムを希望して承認された場合)

日本に就職できる

日本に就職して、高給で働き、ノウハウと人脈を得て、帰国してビジネスを作ることができる

高品質な教育

日本の正規大学の高品質な教育カリキュラムと、日本語教育&サポート体制

キャンパスで学べる

タシュケントの世界言語大学のキャンパスで学べる

日本とウズベキスタンの間でパートナー
両国の間でプロフェッショナルで友情関係を立て、経験交換とITの発展に貢献をする
在学中にも働ける

2年生からインターネット経由で日本からの仕事で働いて、その収入で学費を払える

在学中の学費が国立大学並みの安さ

学費の一部が卒業後日本での就職後の収益分配により支払いが可能になるプランが用意されており、在学中に支払う学費が国立大学並みの安さとなります。

設立の経緯
2019年末の大統領の訪日に際して、プロジェクトとして形成されました。
ウムルザコフ副首相が、大学名を名付けて下さいました。
その後、大統領決定第4553号に本大学設置が指示されました。
開所式には、藤山日本大使、JETRO高橋所長、投資貿易省も出席し、お祝いの言葉を頂きました。

2020年9月に大学の正式な設置を予定して、準備を進めています。
ニュース
推薦メッセージ

藤山 美典

日本国大使

駐ウズベキスタン特命全権大使の藤山美典です。この度はジャパン・デジタル・ユニバーシティ(JDU)の設立並びに2020年度10月期新入学生募集開始に際し,心よりお祝いを申上げます。

JDUは,日本のIT関係大学のカリキュラムをウズベキスタンに居ながらにしてオンラインで修了し,日本の学生と同等の卒業資格が得られることをコンセプトとする大学です。

現在,世界的な新型コロナウイルス感染拡大に伴い,当地においてもITツールを活用した在宅学習が常態化していますが,まさにこのJDUの発想は,こうした将来の学習形態を先取りした素晴らしい取組みと言えましょう。

ウズベキスタンの優秀な若者が日本の先進的な高等教育を学び,日本はじめ世界での活躍を目指す,このような壮大な構想を実現したデジタル・ナレッジ社に深く敬意を表したいと思います。本件は我が国とウズベキスタン両国の関係強化に大きく寄与するものであり,日本国大使としてJDUの益々の発展を祈念しています。

Greeting address from the Vice Rector on International Cooperation, Uzbekistan State World Languages University
.
It is both a pleasure and an honor for me to write a foreword on the occasion of establishment of Japan Digital University in Uzbekistan.
Although we speak different languages, when it comes to the importance of higher education for peace, development and prosperity, we speak with one voice. As we all live on the same planet, there is no way to stay isolated from the world. Without truly extensive international cooperation and willingness of people to be open to other cultures, countries and modes of thought and if we truly want to keep the world connected, the education will be the best tool.
As an example of ideas stated above shall be Japan Digital University, the agreement on its establishment was achieved on the highest level during the visit of the President of Uzbekistan to Japan in 2019. This institution gives an opportunity to the youth of our country to acquire world-class education and be competent specialists and experts on their fields as well as foster capable individuals
who will embrace the growth of global education.
I am glad that on the occasion of opening Japan Digital University in Uzbekistan we look ahead to see the road we need to cover, which leads us to the great future of young generations.
鳥越 皓之

大手前大学学長

ウズベキスタン国立世界言語大学と通信教育を通じて交流できるようになったことは、私ども大手前大学にとって大きな喜びであります。ウズベキスタンと日本とは地理的な距離はとても遠いのですが、気持ちとしては隣人として付き合いたいと念じています。

大手前大学は5つの学部をもつ中規模の総合大学です。そのうちのひとつの現代社会学部に通信教育の課程があり、そこで多様な分野の勉学ができるように配慮されています。ただ、卒業に至るまでの科目をたんに機械的に取るだけではなくて、勉学を通じて、新しい人間関係をつくることや、知らなかった文化や社会の仕組みを深く考えることがとても大切だと思っています。

それぞれの国や民族の個性を大切にしつつ、お互いを尊敬できる関係を形成することが高等教育の大きな役割だと信じています。お互いにそのような信念をもって学びの場を充実させていこうではありませんか。

木村 泰己
学校法人日本教育財団
東京通信大学 常務理事

このたびはジャパン・デジタル・ユニバーシティ(JDU)の設立おめでとうございます。

東京通信大学は、オンラインで学ぶ全く新しい通信制大学として2018年に開学しました。1回約15分の動画講義のため、学びたい学生が、場所や時間を気にすることなく自分のペースで学ぶことができます。近年では海外在住の学生も増えてきており、学びのニーズは世界共通であると実感しています。

本学にはふたつの学部があり、ひとつは、情報マネジメント学部で、情報技術とマネジメントの実践力を身につけ、情報社会のあらゆるシーンで活躍できる人材を目指します。もうひとつは、人間福祉学部で、複雑化する医療・福祉業界で、人や地域の課題に貢献できる幅広い知識と実力を身につけます。ともに、情報技術を活用しながら、社会的課題を発見し、解決に向けて積極的に取り組むことができる人材を育成しています。

今回のJDUの取組に共感するとともに、ウズベキスタンと日本の高等教育の架け橋になることを切に願っています。

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